視力を補う眼鏡やサングラスだけでなく、スポーツ用や運転用など様々なアイウェアが存在します。実用面だけでなく、ときにはファッションアイテムとして愉しめることから、日本人の2人に1人以上が持っていると言われるアイウェア。その用途に合わせて、日常的に複数使い分ける方も多いアイテムです。しかし、意外な悩みが持ち運ぶときのケース。アイウェアを購入した際に付いてきたものだと持ち運びの際にかさ張ってしまったり、強度的に不安なものなどもあります。

グレンロイヤルの「フラップ付き眼鏡ケース」は、眼鏡店「blinc」ディレクター 荒岡俊行さんとユーザー視点で開発を行ったため、現代の様々なアイウェアのサイズを考慮しており、薄マチで携帯性が高く、上質さも兼ね備えており、持ち運びしたくなる眼鏡ケースです。今回は眼鏡ケースのある生活をテーマに、夏の旅に寄り添って、その魅力をお届けします。

身軽に過ごしたい夏の旅は、荷物を極力コンパクトにまとめたいところ。それでも旅先で過ごす日々の装いには変化を加えて楽しみたいものです。そういった時にアイウェアがあればルックスの印象値を大きく変えてくれて便利。また車中、海、宿泊先など、旅先のシーンで如何に快適な時間を過ごせるかも重要です。それぞれの場面で最適なアイウェアとケースはどれなのかなど、旅の道具を考える時間は期待を膨らませ、豊かな経験にしてくれます。

旅への行き帰りは、なにより安全に過ごせることが大切。特に車での移動の際は朝日や夕日がまぶしい時間帯にはサングラス、夜間では視力をサポートしてくれたり、対向車のライトの光を和らげてくれるレンズの眼鏡などあると快適な旅を後押ししてくれます。サッと使いたくなるアイウェアは、常に取り出しやすい場所に用意しておきたいもの。「フラップ付き眼鏡ケース」は薄マチで収納スペースを取らないので車内の都合の良いポケットに収まってくれます。

夏といえば海。建物の少ない海岸は木陰以外、日光を遮るものがほとんどなく、強い日差しにさらされること必須。紫外線から眼を守ってくれ視界を確保してくれるサングラスは、夏の旅に欠かせないアイウェアです。砂ほこりなどが原因で起こりやすい擦れ傷が付いてしまったり、持ち運び中にフレームが歪んでしまわない様にしっかりケースに入れて持ち運ぶのがベスト。マチのない「フラップ付き眼鏡ケース」は小さなカバンにも収まりやすいので、気軽に海の旅へも連れて行けます。

ホテルの部屋で読書など、旅では優雅な時間を過ごしたいもの。そんな時にリーディンググラスがあるとリラックスして読書を進められます。旅先で過ごす魅力的な自分だけの時間を、陰ながら支えてくれるアイウェアを「フラップ付き眼鏡ケース」は大切に守ってくれます。

東京を代表する眼鏡屋のひとつであるblinc（ブリンク）と、グレンロイヤルのコラボレーションで生まれた「フラップ付き眼鏡ケース」は、堅牢かつ高級感のある英国伝統のブライドルレザーを外見に、内側はレンズに優しいソフトスウェード調の素材を採用。そしてスナップボタンで固定できるシンプルな設計。大切なアイウェアを守るための実直なこだわりが詰まった、いくつでも欲しくなってしまいそうな、眼鏡屋らしい着眼点でつくられた逸品です。旅を快適に楽しく過ごすために、アイウェアと眼鏡ケースを見直してみてはいかがでしょうか。