コンパクトで機能的な財布 3選
ジャケットやアウターを着なくなる季節の外出は財布をどこにしまうか悩む方も多いのではないでしょうか。そんな悩みを解決してくれるのがコンパクトで機能的な財布です。休日は手ぶらで出かけたい、旅先での荷物を軽くしたいといった要望にも応えてくれます。コンパクトな財布は必然的に必要最低限のみ収納することになるため、財布の中が常に整理された状態が保てるというメリットもあります。日々持ち歩く財布だからこそ、使い勝手を考慮した選択が必要です。そこで今回はコンパクトで機能的な財布をご紹介いたします。
ポケットに入れても嵩張らないサイズ感
ZIP MINI PURSE WITH GUSSET
カード、お札、小銭が収納できて薄マチといえばジップミニパース。スラックスのポケットにスッと入るサイズです。内折りマチが付いているため、出先で小銭が増えても安心して使えます。特徴的なL字ファスナーはレザーチャームが付属しているので、持ちやすく、ストレスなく開閉できます。コンパクトな設計ながらも、財布内は三室に分かれているので、カード、お札、小銭を分けて収納できます。また、お札は二つ折りにしてバランス良く収まります。
Bridle Leather
Lakeland Bridle Leather
薄さ×容量×使い勝手のベストバランス
MONEY CLIP WITH COIN POCKET
グレンロイヤルのベストセラーアイテムであるマネークリップ（小銭入れ付）。カード、お札、小銭全てが取り出しやすい構造でありながらマチが薄く、持ち運びしやすい財布です。また、一般的なマネークリップとは違い、大きなコインポケットが付いていることも特徴です。外面にあるこのコインポケットは小銭を入れるだけでなく、キャッシュレス化が進んだ現代ではアクセサリーや名刺を一時的に保管したり、車のスマートキーを入れるポケットとして活用するなど、様々な用途でご使用いただけます。
Bridle Leather
Lakeland Bridle Leather
キーケース兼ミニマル財布
ZIPPED KEY CASE WITH POCKET
すでに決済は基本的にスマートフォンで行っており、念の為、クレジットカード1枚とお札を数枚、あとは保険証のみといったミニマルスタイルの方にオススメなのがカードポケット付きキーケース。経済産業省によると2022年のキャッシュレス決済比率は36％と日本でも急速にキャッスレス化が進んでいます。さらに隣国である韓国ではすでにキャッスレス化が95％以上進んでいるというデータもあります。時代の流れに合わせてキャッスレス化したい、財布の中身を極力減らしたいという方にもオススメしたいアイテムです。ジップ内側のメインポケットにはキーホルダーが付いており、キーケース兼用としても使えるアイテムです。
豊富なカラーバリエーションも魅力
今回紹介した3モデルはブライドルレザーで9色展開。また、ジップミニパースとマネークリップ（小銭入れ付）は革の表面に格子状のエンボス加工が施されたレイクランドブライドルレザーでも2色展開があります。使い込んだ際に色や素材感によって異なる表情に変化していくのもブライドルレザーの醍醐味です。ぜひ本記事を参考に、あなたのライフスタイルにあった財布を見つけてみてはいかがでしょうか。
