GLENROYAL of Scotland

玄関のドアには外開きと内開きがあるのをご存知でしょうか。日本の家の多くは外開きといわれています。これは、日本には靴を脱ぐ習慣があるため、玄関に靴を置くと邪魔になってしまうことがあるため。一方の欧米では内開きが一般的です。主に防犯のためで、不審者が侵入したときに全体重をかけてドアを閉めやすくするためなのです。また、豪雨などで洪水になったときに安心なのは内開き。大量の水が押し寄せたとき、外開きだと外部からの水圧で開かなくなる可能性がありますが、内開きだと水圧にかかわらず、開けることができます。そのため、水害対策として内開きにする家も増えているそうです。
玄関といえば家の顔。そしてビジネスパーソンにとって自身の顔ともいえるのが名刺ではないでしょうか。日本では名刺交換が大事にされていますが、イギリスではそれほど重要視されておらず、名刺交換をしないこともあるのだとか。商談の最後の方になって、今後のビジネスにおいて必要と判断した場合に名刺交換を行う場合もあるようです。また受け取った名刺をシャツやジャケットなどのポケットに入れる行為も一般的。こうした習慣は名刺に対する文化の違いといえます。

しかし、そんなイギリスでも名刺の紙質にはこだわっていて、名刺入れもしっかりしたものが好まれます。グレンロイヤルの名刺入れは、スリムでシンプルなデザインでありながら2層構造のため、名刺の整理もしやすくなっています。さらにマチが1cmあるため約35枚の名刺を収納可能。ビジネスキャリアをアップさせていくたびに、深い味わいや光沢感が増すブライドルレザーがこれほど相応しいアイテムはないでしょう。