GLENROYAL of Scotland

ビジネスシーンの新提案。
2ハンドルトートバッグの薦め。

ここ数年で私たちに訪れた生活様式の変化。それに伴い、仕事のスタイルにも多様化が進んでいます。リモートワークを継続する方、以前と同様に出社をメインにされている方、両方のハイブリッドをしている方……。その結果、ビジネスウェアに汎用性の高いものが求められています。では、新たなビジネスシーンで最適なバッグとはどのようなものでしょうか? グレンロイヤルがお勧めしたいのは、「2ハンドルトートバッグ」。本来はカジュアルにカテゴライズされる形でありながら高級感があり、上品な印象をもたらすブライドルレザーを贅沢に使用。スーツやジャケットにも合い、カジュアルスタイルを品良く引き立てる汎用性の高さで、これまで以上に支持を集めています。今回は、その人気の秘密をご紹介します。

大人の品格をもたらす、
ブライドルレザートートバッグ。

シェアオフィス、コワーキングスペースなど、自宅や会社以外で仕事をする機会も増えた新たなビジネスシーン。PCやタブレット、WiFiなどの周辺機器やコード、マスクや除菌シートなど、小物類の持ち運びが増えた方も多いのではないでしょうか。レザートートバッグなら、必要な荷物を収納できるだけでなく、サッと取り出してすぐに使うことができます。さらに、リュックよりも上品で、ブリーフケースよりもかっちりし過ぎない印象のため、コーディネートを選ばずに合わせられるのも魅力です。中でも、グレンロイヤルの「2ハンドルトートバッグ」は上質なブライドルレザーを贅沢に使用しているのが最大の特長。しなやかで美しいレザーは高級感を放ち、ビジネスでの信頼感に繋がります。さらに、タフでハリコシの強い革質だからこそ、裏地などの副資材に頼らず、軽量化できるのもこだわり。まさに大人の品格と機能性を兼ね備えた、ビジネスシーンに最適なバッグです。

2ハンドルトートバッグが、
ビジネスで活躍する理由。

スーツやジャケットスタイルを
引き立てる高級感

堅牢でハリのあるブライドルレザーは、かっちりとした印象を与えてくれるため、スーツやジャケパンスタイルとも相性が良いです。トートバッグというカジュアルなアイテムながら、着こなしを上品に引き立ててくれます。

ファッション性が高く、
女性にもおすすめのデザイン

2ハンドルトートバッグは、全5色を展開。温和な印象の「オックスフォード タン」など、女性におすすめのカラーもご用意しています。ミニマルなデザインながら、アンティークブラスのパーツなど、ファッション的なこだわりも満載。

ビジネスシーンの必需品を持ち運べる、
機能的なサイズ設計

A4サイズが余裕を持って入る設計。マチも広く取っており、13インチのPC、タブレット、モバイルWi-Fi、マウスなど、ビジネスシーンの“新たな必需品”もばっちり収納。縦長式なので、タンブラーも入れやすいです。

エッジが立つ、自立しやすいデザイン。

側面と底部のパターンを、中央に向かって湾曲させることで角が立つように。さらに、マチを約8cmと広めに取ることで、床に置いた時に自立しやすい設計にしました。商談など、ビジネスの場で重宝する大切な機能です。

奥野泰さんの画像です
奥野泰さんが使用しているマネークリップの画像です
高級感のある革の厚さ。なのに軽い。

ともすると重くなりがちなレザーバッグですが、ハリコシの強いブライドルレザーを使うことで、補強するための裏地が不要に。また、ポケットなども付けず、ミニマルに仕立てることで約730グラムという軽さを実現。

更に安心感を求める方へ

ジップバージョンもオススメ

開口部にジップ仕様のフタを付けたモデルもご用意。こちらは、バッグの中身が見えないようにできるため、電車やカフェなどでの防犯性に優れているのが魅力です。中の荷物を多少の雨からガードすることができるのも良さ。

2ハンドルトートバッグは、唯一無二のプロダクト。

自分好みのレザーとカラーが選べる、オーダーをスタート!

2ハンドルトートバッグの高級感と機能性を支えるブライドルレザーですが、作るためには高い技術力と手間暇が必要なため、現在は限られたタンナーでのみ生産されています。まして、レザートートバッグのように希少な革を贅沢に使うことができるのは、老舗のグレンロイヤルだからこそ。ぜひ、これからのビジネスシーンのパートナーとして、末永く愛用していただきたいです。

2 HANDLE TOTE BAG

Color Price
Bridle Leather 全5色 ¥97,900(税込) ご購入はこちら

2 HANDLE ZIP TOP TOTE BAG

Color Price
Bridle Leather 全3色 ¥118,800(税込) ご購入はこちら

Text:K-suke Matsuda(RECKLESS) Photo:Yoko Tagawa