01. INTRODUCTION
グレンロイヤルの「ウォレット ウィズ ディバイダーズ」はエレガントながらも、気の利いた使い勝手の良さが魅力。
長く愛用するファンが多い人気モデルです。
02. DETAIL
日常に寄り添う徹底した使いやすさ
手のひらに収まるサイズながらも、5つのメインポケットによって細かく収納できることが最大の魅力。お札や小銭、カードなどをライフスタイルに合わせた収納が可能です。分けて収納できるだけでなく、それがひと目でわかることもジャバラ式ならでは。小銭をはじめ、必要なものを瞬時に取り出せます。もちろん、厚みのあるブライドルレザーによる重厚感も申し分なし。表面は一枚革を使ったフラットな形状なので、エイジングによる変化もわかりやすく楽しめます。 また、グレンロイヤルのなかでもグレーやボトルグリーンなどカラバリも豊富なモデル。コンパクトなサイズ感や丸みのあるフォルムも相まって、女性も持ちやすい一品です。
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外装にはウォレットコード用のリングを付属。パンツのポケットにすんなりと収まるサイズ感なので、ウォレットコードを付けての使用もおすすめです。ゴールドのリングが、ラグジュアリーな印象も与えてくれます。
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5つのメインポケットに加え、両サイドにはカードポケットを2つずつ配置。お札や小銭など、使い方に合わせて見やすく収納ができます。 ジップを閉めた際、小銭が別のポケットに移動しないよう仕切りの高さを調整。移動中も小銭が散らばる心配はありません。
03. HISTORY
見えない部分へのこだわりが表れた“蛇腹式
「ウォレット ウィズ ディバイダーズ」で採用されている“蛇腹式”は、内側のポケット同士をつなぐ、山折りと谷折りを繰り返す構造のこと。蛇のお腹に似ているというルックスはさておき、用途や使い方次第で伸縮する構造ゆえ、楽器や工業製品など幅広く使われています。ちなみに英語ではbellowsといいますが、これはお腹という意味と膨らませるという意味を持つbellyと語源が同じ。また蛇腹を使った器具としてはふいごがありますが、これは紀元前15世紀にはあったといわれています。
「ウォレット ウィズ ディバイダーズ」ではポケットを蛇腹式にすることで、収納量に応じて自在に伸縮。無駄なスペースを取らずに5つのポケットを使うことができます。ブライドルレザーを使いながらも、見た目以上の収納力を持つ「ウォレット ウィズ ディバイダーズ」。ぜひ新生活のお供にしてはいかがでしょうか
監修:成羽 学さん
プロフィール
「装苑」「センイ・ジャーナル」などの編集者、記者を経て「流行通信」「WWD-JAPAN」を手掛けるINFASパブリケーションズの大阪支局長を歴任。現在では教育機関での講師などのほか海外展示会PR等の企画制作など幅広く活躍する。
04. USER RECOMMENDATION
「見た目以上の収納性と、小銭をしっかり分けられることが魅力。もう7年以上愛用しています」(40代 男性)
「実は現在使用しているのは2代目で、初めて買ってからは7年以上この財布を使っています。一番の魅力は収納性。カードやお札、コインをきっちり分けられるので、とても使いやすいですね。広げればどこに何があるかひと目でわかりますので、無駄なものを入れないようになりました。私は1円玉と5円玉、10円、それ以上というように小銭を細かく分けています。買い物した際など、取り出す硬貨を迷わないので、小銭が溜まりにくくなりました」
「パスポートも入れられる余裕はありながら、長財布ほどかさ張らない絶妙なサイズ感」(30代 男性)
「何より収納力が抜群ですね。直感的にどんどん物を入れられる。でも5ポケットになっているので、整理がしやすいんです。それに、よく使うメインカードは両サイドのカードポケットに入れられるなど、本当に使い手の事が考えられているなと。また、私は海外出張の機会も多いのですが、複数の国を訪れた際、この財布の良さを痛感しました。パスポート、日本と海外のお金2種類を見やすく収納。マチも十分あるのでそれほど厚みも出なかったんです。これだけ便利な財布は、他では見当たりません」
05. Q&A
- Q. お札や小銭をきちんと入れられますか?
- A. お札は2つ折りにすることで、きれいに収納ができます。また小銭が飛び出ないよう、メインポケットの敷居の高さを計算して作られています。
- Q. どのような方が購入されていますか?
- A. 30代以上の方で、鞄に財布を入れて持ち歩く方が多く購入されています。最近では20~30代の女性の方が購入されることも増えています。
- Q. おすすめの使い方はありますか?
- A. 内側の両サイドにカードポケットが4つと、5つのメインポケットがあります。メインポケットを以下のように分けるのはいかがでしょうか。カードポケットに入りきらなかったカード用に1部屋、小銭用に1部屋。お札はよく使う千円札のみの1部屋、5千円札と1万円札を入れる1部屋で分けます。 そして、残りの1部屋は領収書入れとしてご使用されてはいかがでしょうか。自由度が高い財布ですので、使いながら変更していけることも魅力です。